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実写版 寄生獣 完結編 [映画]

映画『寄生獣』公式サイト
http://kiseiju.com/

完結編 観てきたわけですが。
まぁ、前編観たからある意味仕方なくだったんだけども('A`)
ネタバレ気にしないでいきますよー。

大前提として、原作を期待していくとがっかり感ハンパねぇ。

今回もそんな感じ。
わかってたことだけどもな!( ´д`)

結論で言えば、尺が全ての元凶。
やっぱり、2部作ってのがそもそも無茶やったんや。

宇田守&ジョーコンビや、美津代さんも出てこない。
尺の問題でそりゃ出す余裕はないわな、というのもわかる。

田宮良子(田村玲子) と探偵の絡み。
これも尺の問題でまぁ、そういう展開もありかとは思うが、
恋愛感情を利用」できるほどの偽装能力が、
果たして「笑う」という表現を獲得する前にできるのかが違和感。

とはいえ、2部作通して中の人(?)の深津絵里 女史の演技は抜群に良かった。
田宮良子(田村玲子) にふさわしかったなぁ、と。それはガチ。

そして、田宮良子(田村玲子) を粛正しようとした3体のパラサイト
あまりにも・・・雑に扱われすぎてちょっと涙目になった。

この戦闘で、田宮良子(田村玲子) の突出した能力がわかり、かつ、
パラサイトでの組織作りが人間同様一筋縄ではいかないという皮肉、
パラサイトの「個性」らしきものの成長が垣間見えたところだったのに。

それが、3つに分裂した石つぶてみたいな分身飛ばしで3体を一撃必殺。
マジですか・・・。
つまり、これも尺の問題。

あと、話が前後するが、ヤクザ事務所を襲撃するシーン。
原作では、パラサイトの「武器変形」を使わずにどこまで戦えるかの実験だったのだが・・・。
惨殺シーンこそ出なかったが、割れた窓から一瞬のぞく変形部位に、
思わずひでぇ・・・って呟いちゃった。
もちろん、惨殺だから酷いんではなくて、
このシーンの意味合いが無視された or 改変されたんだなぁ、とわかったからだが。

そして、その理由が、三木の「承認欲求」での襲撃という・・・えー。
パラサイトはそんな人間的な感情、持ってないはずなんだがなぁ('A`)

突っ込みどころ満載で、わし、何を観に来たんだっけって一瞬思った'`,、( ´∀`) '`,、


問題の後藤戦も、放射性廃棄物処理場の焼却炉に変更されている。
放射性廃棄物処理場の焼却炉という、ちゃんとした施設で「廃棄物が処理」されているところに
逃げ込んで勝利を得るわけだが、「放射脳の」ドヤ顔が見えるようでうんざりした。

原作では、「不法投棄されていた」ゴミの山が「毒」を生み出すが、
そのおかげで新一が勝利を得る、という皮肉だからこそ生きるのに。
だから、「人間サマにゃかなわない」ってミギ-の言葉が痛烈な皮肉になるんだが。

正規の処理場なら放射性物質があってもそりゃ当然だろという感想しかないわ。

後藤へのとどめも、火の中に放り込むという手法。

自分の手で仕留めることに変わりないんだけど、
自分の「手」で「直接」息の根を止めるという意味が重要だったので、
その意味合いが薄れてしまった感があるが・・・。
それより、ミギーがとどめをさそうとするが止めてしまうくだりがまるっとない。
今まで、同族を殺してもなんともなかったミギーが、
初めて同族を殺すことを止めるというシーンなのに・・・('A`)

そこ、バッサリしちゃあかんところや・・・。

全編通して、パラサイトの立ち位置が行き当たりばったりな感じがして仕方がない。


もっとも、最初から母子家庭だったところからもう別物だ、
という話でもあるので、
原作知らない人ならいいんじゃないの、という話でもあるか\(^o^)/

原作では、結局、里美にミギーの存在バレてないけど、
実写ではバレたしな!\(^o^)/

浦上が、最後の「敵」として出てくるが、
原作では結局、最後の敵は「人間」であるという皮肉だが、
実写ではとってつけ、どころか、
初対面 (浦上にとってはミラーガラス越しに会っている) なので
いまいち盛り上がりに欠けたけど\(^o^)/


アニメ版「寄生獣 セイの格率」も現代風にアレンジされていたりしたけど、
割と原作に忠実で非常に良い出来だったが、
実写版はあれだ。
皮肉的な意味で言われる「ハリウッド版」なんちゃら、みたいな感じ。


あ、パラサイトのVFXは素晴らしかった\(^o^)/
これもガチ\(^o^)/




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タグ:寄生獣
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