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劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇/爻(コウ)ノ篇 [映画]

劇場版SPEC ~結(クローズ)~
http://www.spec-movie.jp/index.html

後編(爻篇)が公開になったんで・・・・
前後編(漸爻篇)を一気観してきた\(^o^)/

間20分休み挟んで、2連続・・・。

ネタバレ気にしない\(^o^)/

あらすじとかは公式やwikiに任せるとして。
つか、面倒だしなヽ(´д`)ノ

TVシリーズ後半から大風呂敷を広げまくって、これでもかと行き着いた劇場版。
大風呂敷も荒唐無稽も、いきつくとこまでとことんやれば、
それはそれでエンターテインメントになり得る、という見本だった'`,、( ´∀`) '`,、

さて。
ギャグ面においては・・・まぁ、説明はいらないよね'`,、( ´∀`) '`,、
いろいろな作品――例えば、JOJO立ちとかやったりするので、それを探すのも楽しい。
思わずフイタわ'`,、( ´∀`) '`,、

本編は、中二病にはたまらない設定がいくつか出てくる。
シリアス面においては、それらを立脚点として世界が構築されている。

例えば、平行世界論――パラレルワールド。
多世界解釈の宇宙や、インフレーション理論なんかをベースにしているっぽい。
※この世界を「バブル」――「泡」としている。

平行世界を研究・確認していた当麻の亡き父は、
黒幕である「セカイ」その配下「プロフェッサーJ(=ユダ)」の誘いを断ったが故に抹殺された。
ちなみに、プロフェッサーJが、ニノマエのクローンを作っていた。

ガイア理論。
要するに地球が意思を持つ生命体であるという理論。
SPECとは、人間が進化の過程において獲得した「能力」だと考えられていた。
しかし、実際はガイアとの意志疎通・事象の具現などを司る基本能力だった。
言うなれば「進化」ではなく「退化」に相当する。

パンスペルミア説。
いわゆる、隕石により生命の起源となるものがもたらされた、という説。
そして、一方で地球起源の生命種の存在。
「セカイ」たちは地球起源の生命種――先人類の末裔。存在としては霊状態。
現在のさばってる人類は、隕石による外来種という位置づけ。
DNAを浸食し、先人類を駆逐したものたち。
SPECホルダーは、先祖返りとも言える。
・・・まさに、クトゥルフ神話でいうところの、旧支配者と旧神々の争いですな!\(^o^)/

ファティマ第3の予言。
簡単に言えば、超こえー終末予言の1つ。
映画では、SPECホルダーと人類の最終決戦。
それを阻止するために、シンプルプラン=SPECホルダー抹殺計画があった。

シンプルプラン。
インフルエンザウィルスを利用して、普通の人類にはただのインフルエンザだが、
SPECホルダーが罹患すると治療薬が効かず、死に至るというウィルスによる計略。
つまり、普通の人類とSPECホルダーの間には、わずかなDNA構造に差違がある。
その差違が、先人類と現人類との差であり、それを利用したのがインフルエンザウィルスによるシンプルプラン。

セカイ と 卑弥呼。
先人類の末裔。
卑弥呼は、現人類がガイアの意思に沿っている存在であると受け入れている存在。
SPECホルダーもその一員である以上、シンプルプランを阻止する側。
セカイは、卑弥呼の弟。
シンプルプランを阻止するというよりは、外来種である現人類を抹殺して、
再び、ガイアとともに歩む先人類の世界を取り戻そうと画策した。
行動様式は同じでも、目的が真逆の兄弟。
SPECはともに、存在消去。
手のひらを相手に向けてスライドすることで、人間を消滅させる。

ソロモンの鍵。
魔術書の1つではあるが、映画では平行世界を繋ぐ「ゲートの鍵」の役割。

当麻紗綾。
餃子女(ぉぃ
SPECホルダーの死者を召喚するSPECホルダーであると同時に、「ソロモンの鍵」を有する。
その能力特性ゆえに、能力を使おうとするたびに死者の怨嗟に悩まされる。
その死者=SPECホルダーは、先人類あるいはその末裔。
その姿は3本足のカラス「八咫烏」の形をとり、負の力をばらまき世界を破壊していく。
地域によっては、「八咫烏」だったり「八百万の神々」だったり「72柱の悪魔・悪霊」だったりするようだ。

「セカイ」たちは、当麻のこの能力を用いて負の力を世界に拡散させて現人類自身の手により核戦争を誘発、
地球を汚染させてガイアに強制リセットを促し現人類を抹殺、一方で先人類たちを死者(霊)から生者へ反転させる計画だった。
しかし、その計画も「ソロモンの鍵」による「平行世界の連結」によってご破算になる。
死者を召喚するSPECで「セカイ」たちを取り込み、自らの肉体ごと冥界に封印、
「ソロモンの鍵」の影響により二度と復活できなくなった。
その際、当麻自身が冥界側に墜ちる必要があったので、瀬文に自分を射殺させた。

その代償として、当麻自身は遍在的存在となり果ててしまう。
そして瀬文は、当麻を射殺した「犯罪者」としてフルぼっこされたあげく投獄されるという・・・。
あんまりな扱い\(^o^)/
そう、「ソロモンの鍵」によって破滅の世界から別の平行世界にシフトしたわけだ。

いろいろな過去に起きた事象が、「当麻が死んだ後」世界Ver.で繰り返される平行世界
(正確には繰り返されているわけではなく、その世界で順当に起きている事象)。
・・・が、あの演出だと単なる出来の悪い心霊写真ですよねwwwwww
という、あちこちで当麻の浮遊落下する存在が、実に不自然に写っている。
もちろん、一般の人には見えない。
それにしたって不自然すぎるだろwwwww

まさに視聴者的には、ウォーリーを探せ的な何かになってる'`,、( ´∀`) '`,、

瀬文は独房の中で、その当麻をしっかり認識し、手を繋ぐことができた。
観察者を得ることにより、遍在から偏在へと当麻の存在が認知された瞬間でもあった。
平行世界にシフトする際、特異点的な存在=観察者に瀬文がなってしまった反動であろうなー。


ともあれ、大風呂敷を強引にねじ込んで大団円に持ち込んだ、という
細けぇことはいいんだよ、的に個人的には楽しめた'`,、( ´∀`) '`,、
人によっては消化不良とか、
大風呂敷を広げすぎた後遺症とか思うんだろうことは想像に難くないけどね。

が、どかーんばかーんどーんうりゃー的な
勢いだけで乗り切ったみたいなノリは割と好きなので、問題ない'`,、( ´∀`) '`,、


総論:
先ほど書いたけど、
クトゥルフ神話的な、
まるで旧支配者=先人類、旧神々=現人類 な構図だなと。

地球は元々旧支配者のものだったが、そこに旧神々が侵攻、
ことごとく旧支配者を、ルルイエやハリ湖などあらゆる次元へと幽閉した結果、
旧神々の末裔たち=現人類が地球を跋扈している、みたいな。

そう考えると、

あらゆる次元の扉にして鍵、
全にして一、一にして全、
あらゆる時空に接続している旧支配者の神性たるヨグ=ソトースを利用したのが、
旧神々の末裔たる「当麻」だったというのが、なかなか愉快だった'`,、( ´∀`) '`,、



タグ:SPEC
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コメント 2

えりのや

(´・ω・`) お薬増やしておきますね
by えりのや (2013-12-02 06:01) 

チェシャ猫(>_<)。

>えりのやさぬ

(∩ ゜д゜)アーアーきこえなーい
by チェシャ猫(>_<)。 (2013-12-02 09:14) 

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