待てない人々と勉強ができない人・成績の悪い人 [雑記]
「15分以内にメールを返さなければ友達じゃない」「懐石料理の準備待てない」…5分でイライラ。待てない人々、増加
国内のネット利用者が初めて1000万人を突破した平成9年。博報堂生活総合研究所は「直訴する社会-待てない人々・触れたい人々」というリポートで、利便性の向上を指摘する一方、すぐ結論に飛びたがる▽我慢強さの低下-といったマイナス面を挙げ「待てない人々」の増加を予見した。
それから10年。コミュニケーションツールはさらに高性能になり、「宅配便の配送状況やバスの待ち時間もネット上で確認できる。漠然と何かを待つことはほとんどなくなった」と、リポート作成に携わった知識創造工房ナレッジ・ファクトリーの林光代表は話す。
(http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071113/sty0711130811000-n1.htm) http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1055026.html
心構えの問題もあるんだろうけど、ケータイ電話の進化と普及などの、
情報通信の発展も割と影響多い気がする。
得たい情報や取りたい連絡がある場合、割とすぐに手に入る、
割とすぐ連絡が付く環境で「待つ」という状況が減ってるもんなー。
まぁ、私はケータイ持たない主義なので、「15分以内にメールを返さなければ」とか
そんなトチ狂ったことに遭うことはないですけどネヽ(´д`)ノ
週末の夕方。東京都内の広告会社で営業を担当する佐野裕美子さん(23)=仮名=は、仕事を終えると気の合う友人2、3人に携帯メールを送る。「いま何してる?」送り終わると、すぐに返信確認。1分、2分、3分…何度も操作を繰り返す。返事が来たら食事に誘う。5分も返事が来なければイライラする。「早く決めたいから、すぐ返信がほしい。自分が待てなくて嫌な思いをしているので、わたしはいつも即レス(即答)です」
完全にケータイ「に」使われてる、振り回されてるよなぁ。
なにが悲しゅうて、イライラする機会を増やしてるのだろうな。
ケータイ持たない私には、理解不能なのは当然なのかもしれんが。
メールなんて、相手自身が見る・見ないの都合を合わせられるから便利なのに、
それを強制してたら本末転倒だしな。
小中学生は「15分以内に(メールを)返さなければ友達じゃない」などと言う。
ここまで来たら病気ですよ?
それにそんなの強制してる方が、よほど「友達じゃない」ですが。
相手の都合を推し量ろうと努力するような思考ができるのが、
そもそも「友達」の最低限の条件だと思われますが。
「子供の成長を親がじっくり待てない」。東京都内の私立保育園。30年近いキャリアを持つ保育士がそう感じるようになったのはここ10年ほどのことだ。
3歳児に母親の絵を描かせると、首がなく顔とスカートが直結した絵を描く子も少なくない。そんなとき、以前なら「みんなと描いて楽しかったね」などと温かく見守る親が大半だったが、最近は様子が違うという。「横から『そうじゃないでしょ』といって子供をせかす。せかされた子供は萎縮(いしゅく)して弱々しい線で小さな絵を描いてしまう。じっと見守っていれば、じきに普通の絵を描けるのに…」と保育士。
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071113/sty0711130811000-n1.htm
まぁ、こんな親に育てられた子供では無理もないのかもしれんがねヽ(´д`)ノ
子供の試行錯誤を見守るのも保護者の努めなんですが。
つか、子供の独自の試行錯誤は脳ネットワーク生成の生の現象が見られる数少ないチャンスなのに。
面白いと思わないのか・・・。
【メモ】シチズンホールディングスは平成15年に首都圏のビジネスパーソン400人を対象に「待ち時間」意識調査を実施した。各項目で、最も多くの人がイライラすると回答した待ち時間の“リミット”は次の通り。
・総合病院30分
・通勤時の電車の遅れ5分
・スーパー、コンビニのレジ3分
・パソコンが立ち上がるまで1分
・インターネットのコンテンツにつながるまで10秒
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071113/sty0711130811000-n1.htm
病院の待合いは、同列に扱うのはちょっと、という気がしないでもないが。
そもそもからして、待つ体力すらほぼ限界状態の場合があるしな。
でも、待ち時間2時間、診察5分とかあるから気持ちはわかる。
おそらく、自分が「待つ」という予測をしない場合で、待たされるからイライラも募るんだろう。
(あるいは、その余裕がない)
こういう文句を言う奴だって、ディズニー(TDL)のあの魔の行列には並べたりするんだぜ、きっと。
でもそれは、待つのがわかりきってるからというのが根底にあるからだろうし。
あとは自分好みの「ご褒美(ここではTDLのアトラクション)」が待ってるから、というのもあるだろう。
通勤時の電車の遅れには、比較的待つのは苦ではない(というか諦め)が、
人身事故なんかの突発的事情なんかには、イライラも募る。
飛び込むなら、水たまりにでも飛び込んでろヽ(`Д´)ノ とな。
ネットのコンテンツロードにも、最近の高速通信では待つことがほとんどなくなったが、
ADSLや光通信が無かったころなんか・・・今の非ではないほど待たされたものだ。
それ以前に繋がらないとかあったしな・・・'`,、( ´д`) '`,、
でも、ADSLや光通信が主流の時代の人には、
ネットはすぐに繋がる、高速通信ができるもの、
という知識素地ができあがっちゃってるから、待たされることに慣れてない。
そんな感じだろう。
最初にMMOのβ版なんかに触れたとき、
繋がらない、重くて重くてしょうがない、遊べないとかかなりイライラしたものだが、
最近なんかβ版ですぐに遊べるなんてありえねぇwwwwwwwwとか思ってるから、
トラブルが起きても、ああ、やっぱなーとか繋がったらすげぇーーーーーーとか、
そんな感じになってる'`,、( ´д`) '`,、
BBSで、β版で繋がらない、遊べないとか怒鳴り散らかしてる人を見ると、
ああ、最初の頃はそんな感じだったなぁ、と半ば感慨深く思うしね。
慣れって怖いですよね(ぇ
つまり、この「待つという予測」をする機会がそもそも減ってるのも、
要因の一つなんではないかな、と思う次第だ。
まぁ、それだけならまだしも。
勉強ができない人・成績の悪い人
試行錯誤しない・考えない
数学を教えるとここに違いが出る。数学は例題を解説して類題をやってもらう形式にならざるを得ないので、どうしても例題のあとやる問題は例題と解き方がそっくりになってしまう。だからなるべく解き方を解説するだけではなく、なぜこういう解き方をするのかという考え方を教えているのだけど、結局解き方のテンプレートしか覚えない。
(略)
この前中学生が一次関数のグラフの変域の問題を間違えたときに「グラフを書けば絶対に間違わないよ」と言ったら「だってグラフ書くと時間が……」と言っていた。解き終わったらケータイをいじりだす人間がそんなこと言うなとも思ったのだがそれは口に出さず、直線のグラフはy切片がすぐにわかるし、あとは傾きが大きいか小さいかわかるグラフを書けばそれで十分だと教えた。
http://d.hatena.ne.jp/yama_r/20071109/1194543214
こんなところにまで、実は波及してるんじゃないかと思うと、結構根が深い問題な気もする。
すぐに情報を得られるという環境だと、試行錯誤する手間を省いてることになるからな。
試行錯誤する環境にないと、当然テンプレ以外の問題に対処する術を身につける機会がない。
「だってグラフ書くと時間が……」ってのも、
おそらく実際は、そんな面倒な試行錯誤に削く時間があれば、
ケータイいじってすぐになにがしかのリターンがある方に時間を使った方が楽しい、ってところだろう。
すぐに「答え」や「応え」が返ってこない=無駄・イライラする ってのが染みついてる気がしてならんな。
試行錯誤なんてその典型例で、すぐに望む答えなんか返ってこない。
まぁ、だから「試行錯誤」してるわけだが・・・って
なんか自分で書いていてわけがわからなくなった'`,、( ´д`) '`,、
回り道を無駄だと思ってる思考がベースにできちゃってるから、
試行錯誤も、待つことも、待たされることもイライラに直結する。
イライラするから、手を染めようとしない→試行錯誤しない・考えない
なんという悪循環(ぉ
結論:ケータイなんて捨ててしまえ(自分が嫌いだからなだけだろwwwwwwww








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